SCHOOL ART LIVE作品紹介
SCHOOL ART LIVEでは、4校の学校が参加し、11月5日(土)、6日(日)の2日間で作品を完成させました。
今年のテーマは「チカホのみんなを笑顔に。」です。
北海道札幌あすかぜ高等学校
Art Unit-Asukaze
作品名 ホームラン
この作品は真ん中のボールをマスクに見立て、マスク生活をかっとばしたいという思いで作りました。
最後に下描きの上にカマイユで、水の量を使いわけて動きを意識し、色面作りで画面全体の配色をしました。最初にパステルで、人や物の立体感や、激しさを表現しました。
市立札幌平岸高等学校
デザインアートコース17期絵画専攻
作品名 HAPPINESS
「チカホのみんなを笑顔に。」というテーマから、賑やかで楽しげなイメージを連想しました。白黒の中年男性を中心に”幸せの再来”を花言葉にもつ札幌の花、すずらんや北海道といえばの生き物をはじめとしたモチーフで、ハッピーな仕上がりになっていると思います。カラフルな色使いにも、ご注目下さい!
札幌北陵高校
美術部
作品名 もふもふ天国 ~in チカホ~
みんなを笑顔にできるもの、それはもふもふ。
北海道のキタキツネのあの温もりのあるもふもふ
まるで寒い季節でも暖かいチカホのよう・・・
それがとんでもない大きさになったとしたら人々はみな嬉しさのあまり笑顔になり興奮を抑えられないに違いない。そんな人たちが老若男女問わず狂気乱舞する様子をチカホの看板と共に描きました。
ぜひこのもふもふを堪能してください!
札幌南高等学校
美術部
作品名 輝奏天街(きそうてんがい)
笑顔という言葉を聞いたときに、思わず笑顔になるような賑やかな絵を描きたいと思いました。そこで賑やかな笑顔につながるサーカスを描くことにしました。
またみんなが集まる札幌の中心である札幌駅を描くことで賑やかさが札幌中に広がることを願いました。
時計が空にあるのは、文字盤が星なので空にあったら面白いと思ったからです。時計の文字盤の星が道になってそこをサーカス団が降りてきます。