- 会場
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チ・カ・ホ会場 11/5（土）～23（水・祝）
9：00～21：00
最終日は17：00まで
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総合プロデューサー
- 端 聡
- （美術家、CAI現代芸術研究所）
出張Think School
クリエイティブにまちをおもしろくする学校「シンクスクール」は、 まちづくりやアートの創造性を学びながら、自分のやりたいことを見つける学校です。今年の「出張Think School」は3つのプログラムがあり、チ・カ・ホでは昨年度のシンクスクール制作コース5期卒業生の展覧会、小中学生が受講するシンクスクールジュニアの受講生が大人も子供も憩える空間「こどもスクエア」を作り出します。また、シンクスクール卒業生有志が集う「シンクスクール編集部」では、編集者・菅付雅信さんによる「クリエイティブにはどうやってなれるの？〜高速美術史からアート思考を学ぶ〜」講座を企画し、普段は教室の中で行われる授業を、１日限りの公開講座としてテラス計画に出張します。
【プログラム1】
シンクスクール制作コース5期卒業生展
- 実施日
- 11/6（日）〜11/23（水・祝）
- 時間
- 9：00～21：00
- 会場
- 北１条イベントスペース（東）
［制作コース5期卒業生］
吉田 千花(よしだ ちはな)
金井 遼介（かない りょうすけ）
坂本 敦（さかもと あつし）
山口 哲志（やまぐち てつし）
飯田 こころ(いいだ こころ）
【プログラム2】
シンクスクールジュニア成果展「こどもスクエア」
- 講師
- 酒井秀治（まちづくりプランナー/SS計画代表）
- 実施日
- 11/6（日）〜11/23（水・祝）
- 時間
- 9：00～21：00
- 会場
- 北１条イベントスペース（東）
［シンクスクールジュニア受講生］ 荒井 純怜、伊藤 諒哉、櫻井 美鈴、庄子 和花乃、戸田 妃花、永野 あかり
【プログラム3】
シンクスクール編集部公開講座「考えるレクチャー第2弾」
クリエイティブにはどうやってなれるの？
〜高速美術史からアート思考を学ぶ〜
- 講師
- 菅付 雅信（編集者／株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役）
- 実施日
- 11/18（金）
- 時間
- 18:30～20：30
- 会場
- 眺望ギャラリーテラス計画 札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス 5階赤れんがテラス 5階
※注意／眺望ギャラリーテラス計画は、札幌駅前通地下歩行空間（チ・カ・ホ）にはございません。
詳細はwebサイトをご覧ください。 https://note.com/think_henshubu/
参加ご希望の方は、応募フォームからお申込みください。
菅付 雅信 プロフィール 編集者／株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。1964年宮崎県生まれ。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、現在は編集・執筆から、コンサルティングを手がける。著書に『はじめての編集』『物欲なき世界』等。またアートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務める。下北沢B&Bで「編集スパルタ塾」、渋谷パルコで「東京芸術中学」を主宰。東北芸術工科大学教授。NYADC賞銀賞、D&AD賞受賞。
主催：札幌駅前通まちづくり株式会社 共同企画：一般社団法人PROJECTA
University Student ART Competition
ユニバーシティ スチューデント アート コンペティション
- 展示場所
- 北１条イベントスペース（東）
- 展示期間
- 11/6（日）～11/23（水・祝）
- 道内の美術系大学の作品を対象としたコンペティションです。各校から１名推薦してもらい、審査員により大賞を決定します。
- 参加校
- 札幌大谷大学、札幌市立大学、星槎道都大学、東海大学、北翔大学、北海道教育大学
- 審査委員
- 吉崎 元章（本郷新記念札幌彫刻美術館館長）
浅沼 敬子（北海道大学大学院文学院・文学研究院 准教授（芸術学））
大森 祥太（芸森ワーサム代表）
端 聡（美術家/さっぽろアートステージ美術部門総合プロデューサー）
ボーダレスアート作品展
- 展示場所
- 憩いの空間（西）
- 展示期間
- 11/6（日）～11/23（水・祝）
- 企画
- ボーダレスアートサポート北海道（BASH）
ボーダレスアートサポート北海道（BASH） 障がいのある人たちの作品に接していると、そもそもアートってなんだろう？とか、人って？幸せって？私が持っているこの常識って本当に大事なの？というような、そもそも論に想いを馳せることが多くなります。「ボーダレスアートサポート北海道」（略してBASH）はそんな疑問を追いかけているうちに集まった北海道内の福祉事業所の集まりです。事業所同志の垣根を越え、障がいのあるなしの境界を越え、表現者として同じ場に立てる場所をつくりたいと思っています。
