キッズアートフェス


  • ワークショップ
    11/8(土)・9(日)・15(土)・16(日)
  • 作品展示
    11/8(土)~24(月・振休)
  • 展示場所
    札幌市民交流プラザ会場
    SCARTSコート、SCARTSモール

キッズアートフェス

札幌市は、2013年11月から、ユネスコ創造都市ネットワークにメディアアーツ※分野で加盟しています。そのことから、さっぽろアートステージ キッズアートフェスでも例年、メディアアーツの表現を子どもワークショップに取り入れた企画を行っています。今年のキッズアートフェスでは、メディアアーツの原点とも言える写真表現を子どもたちに体験してもらう企画のほか、純粋な造形美術のワークショップも同時に展開します。3組のアーティストの指導のもとに制作された子どもたちの自由で創造性あふれる作品をお楽しみください。
※デジタル技術などを用いた新しい芸術表現を指します。


【展示1】
大きな壁画を描いてみよう!
アーティスト:田中 マリナ(イラストレーター/画家)

イラストレーターで画家である田中マリナさんの指導のもとで、子どもたちの自由な発想を物語にしつつ、それを大きな壁画にするワークショップを行います。家庭でも学校でも絵を描くことはありますが画用紙やノートなど、その大きさは限られています。会場となるスカーツに子どもたちの等身大となる大きなパネルを設置し、自由でのびのびとした線や色が表現されます。4日間に渡り延べ60名が参加する大きな壁画は、どんな物語が飛び出すのか楽しみです!会場には田中マリナさんの作品も展示されます。

田中 マリナ プロフィール
イラストレーター・画家。1993年、北海道札幌市生まれ。2011年、札幌大谷高校美術科を卒業。
イラストレーターやデザイナーとして全国のクライアントワークを手がける一方、2020年からは絵画や立体作品、
エッセイなど創作活動の幅を広げている。北海道をこよなく愛し、その自然から大きなインスピレーションを受けながら、
人も自分もワクワクできる作品づくりをモットーに活動している。
【主なイラストレーター/デザイン活動】
・2017年 Bleu Bleuet「ブルーエの北海道物産展」ポスターイラスト・コラボ商品
・2019年 北海道150年ファーム「北海道産かき氷」ポスターイラスト
・2020年 江別蔦屋書店 オリジナルデザイン、大倉山ジャンプ競技場 オリジナルデザイン
・2021年 北海道「幸せロール」パッケージデザイン
・2022年 「HAKONE KINTOKI VILLAGE 箱根金時ヴィレッジ」ゲストエントランス壁画
・2023年 石屋製菓「厚切りポテトフライ(オホーツクの塩味)」パッケージ
【主な展覧会】
・2017年 「Deai 展」(アルテピアッツァ美唄)/「コーヒーを飲みながら・・・」(寿珈琲)
・2019年 「Room Art … Fes」(クロスホテル札幌)
・2024年 「Walk in The Forest 森を歩く」(500m美術館, 札幌)
・2025年 札幌美術展「マイ・ホーム」(札幌芸術の森美術館)

【展示2】
フィルム写真の撮影と現像を楽しもう!2日連続ワークショップ
アーティスト:山本 和龍美(写真家)

写真家、山本和龍美さんの指導のもとでメディアアーツの原点とも言えるフィルム写真の撮影と現像作業のワークショップを行います。ワークショップでは、写真の簡単な歴史やカメラの構造を学び、実際にフィルムカメラを使用した撮影会を行い、さらに会場内に特設された暗室で写真現像の暗室作業を経験してもらいます。徐々に現れる写真の画像に子ども達はワクワクすることでしょう!デジカメが主流の現在、子どもたちは写真の原点を知ることになります。今後のデジカメ撮影にも面白い影響があるのではないでしょうか。子ども達の写真は会場内に展示されます。また会場内には山本和龍美さんの作品も同時に展示されます。

山本 和龍美 プロフィール
1975年、東京都青梅市生まれ。北海道小樽市在住。1994年、札幌大谷高校美術科(旧芸術コース〈美術〉)を卒業、 絵画を専攻し、在学中は写真部に所属。1998年、東北芸術工科大学芸術学部芸術学科・文化財保存科学コース (日本古典彫刻修復室/山形市)を卒業。
その後、写真活動を本格化し、2019年に「さっぽろてんてん」を開設。アトリエ TIMELESS OTARU を立ち上げ、 写真教室やワークショップを通じて銀塩写真の魅力を発信している。2022年には「銀塩写真倶楽部キキ」を創立。
2025年、札幌市北区に「写真とアートのぎゃらりー みどりの日記」を開廊。
【主な展覧会・受賞歴】
・2017年 小樽市写真市展 特選・国際ソロプチミスト小樽賞受賞
・2019年 グループ展 Hymne à l’amour – わたしのピアフ – (札幌アリアンス・フランセーズ ギャラリー)/グループ展 北の視点写真展 時(茶廊法邑)
・2020年 二人展 And Then(アートスペース201)
・2021年 Old Lens 個性的描写による写真展(サッポロファクトリー赤レンガギャラリー)、小樽市写真市展 出展
・2023年 写真展 なかいま – 中今 –(茶廊法邑)/或る女・郷(ギャラリー土土)/写真展 なかいま – 中今 –(小樽 BASE-096)/画廊喫茶チャオ 周年記念写真展(画廊喫茶チャオ)
・2024年 Ciao Photo Focus(札幌市民ギャラリー)/写真展 なかいま – 中今 –(東京 アイアイエーギャラリー)
・2025年 祝賀(写真とアートのぎゃらりー みどりの日記)

【展示3】
画材でないもので創造的な絵を描いてみよう!
アーティスト:山田啓貴(美術家)

国内外で活動するアーティスト山田啓貴さんの指導のもとで、学校では教わることのない画材以外の素材を使って、今まで経験したことのないユニークな絵を描くワークショップを行います。例えばキッチンに残った調味料やインスタントコーヒー、チョコ、自然にある草花、土、キャンプで残った炭、使わない化粧品など、家庭や身近にあるものならOK!画材でないことから色々な工夫が必要ですが、そのことが子どもたちの新たな創造性を育むことに繋がります。子どもたちのユニークで突拍子もない発想の作品をお楽しみください。会場では山田啓貴さんの作品も展示されます。

山田啓貴 プロフィール
1978年、北海道生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。油絵具とテンペラを塗り重ねる古典的な技法で、身近な題材を 独自の視点から描き出す。近年はレオナルド・ダ・ヴィンチの作品をテーマにしたシリーズを発表し、国内外で注目を集めている。
アートフェア東京やアート台北への出品、ロンドンやベルリンでの展示参加など、活動の幅は国際的に広がっている。
【主な展覧会歴】
・2008年 NETWORK JAPAN(Inter aria art Gallery, ソウル)
・2009年 真夏の夢(椿山荘フォーシーズンズホテル, 東京)/Three colors(ギャラリー真玄堂, 東京)
・2010年 Dandans at No Man’s Land(旧フランス大使館, 東京)/新しい美しさ~東京アートアンティーク(平野古陶軒, 東京)/ロストジェネレーション “僕たちのわすれもの”(Bunkamuraギャラリー, 東京)/うえの下町シノバズリィ(上野の森美術館ギャラリー, 東京)
・2011年 The Lounge(ブルガリタワー銀座8F, 東京)/Nomadic Circus Troupe ~サッポロ未来展(北海道立近代美術館, 北海道)/空間は記憶する。(NICHE GALLERY, 東京)/Heirher Dorthin –あちらへ、こちらへ–(ドイツ文化会館/ドイツ大使館, 東京)
・2012年 2:46 and Thereafter(Edison Place Gallery, ワシントンDC)/2:46 and Thereafter bis.(青山迎賓館, 東京)/画材から見るそれぞれのかたち(上野の森美術館, 東京)/It’s ART O’CLOCK(CNIT Paris La Défense, パリ)/Magnetic Field Resonance –磁場共鳴–(Gallery YUKI-SIS, 東京)/Ezotic ART –蝦夷的藝術–(東京都美術館, 東京)
・2013年 えねるぎぃ ふぉー あす –アーティストの視点–(代官山ヒルサイドフォーラム, 東京)/Dandans, a collective of emerging Japanese artists(Browse & Darby Gallery, ロンドン)
・2014年 Ezotic ART –国の北から–(東京都美術館, 東京)/“Thinking of ENERGY” from the experience of FUKUSHIMA(ドイツ外務省, ベルリン)
・2015年 Dandans – Une nouvelle génération d‘artistes Japonais(Galerie BOA, パリ)/日本の次世代アーティストによるパリ展(パリ日本文化会館, パリ)/ペコちゃん展(平塚市美術館, 神奈川)
・2019年 NITTAN ART FILE 3:内なる旅~モノに宿された記憶(苫小牧市美術博物館, 北海道)
・2024年 Migration(Neptune gallery, 台北)