ART STREET一覧


  • サンマの「大漁オブジェ」を作ろう!

    札幌市民交流プラザでは、20周年特別プロジェクトとして、サンマの「大漁オブジェ」を作ろう!を行っています。

    みんなでたくさんのサンマをつくって「大魚オブジェ」を完成させましょう!

    サンマづくりは、札幌市民交流プラザスカーツモールと札幌パルコ 無印良品でも行っております。

    ぜひご参加ください。

    札幌市民交流プラザのワークショップの様子です。

    札幌市民交流プラザでは、会期中、サンマをつくることができます。

    ※他のワークショップを行っている時や混んでいる時など、すぐに出来ない場合もございます。予めご了承寝願います。

    これからどんどん増えていきます!

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  • さっぽろアートステージ20年のあゆみ

    札幌市民交流プラザでは、20th Anniversary Workshopと合わせて、20年のあゆみパネルも展示中です。

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  • ボーダレスアート作品展

    札幌駅前通地下歩行空間の憩いの空間(東)では、障がいのあるなしの境界を越えた表現者たちによる作品を紹介する「ボーダレスアート作品展」を行っています。

    ご挨拶
    この度は、ボーダレスアート展にご来場いただきありがとうございます。
    この展覧会は、道内各地の障がいがあるアーティストと彼らをサポートするアーティスト(サポーター)の作品を 展示しています。
    ボーダレスアートは、アール・ブリュット、アウトサイダーアートなど様々な呼び名が使われてきました。
    これらの作品をなんと呼ぶかについては様々な議論があり統一見解がない状況が続いております。
    BASH (ボーダレスアートサポート北海道)は、「アート はボーダレス」を合言葉にアートを使って様々な展示を行ってきました。
    ボーダレスアートと呼んでいますが、作品自体をボーダレスというカテゴリーに入れるということよりも、彼らの作品があらゆる境界線をなくしていこうというメッセージを放ちボーダレスな世界へ私たちを誘っているのだと思います。
    私たちが目指す、誰もが尊重されながらもボーダレスである社会の実現に向けて彼らのアートが持つ力を感じていただけると幸いです。

    一般社団法人
    ボーダレスアートサポート北海道 菊地 雅子

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  • University Student ART Competition サテライト会場 sitatte sapporo 地下1階入口

    チ・カ・ホに接続する施設「sitatte sapporo」の協賛により、University Student ART Competition サテライト会場として、sitatte sapporo 地下1階入口に、北海道内美術系大学5校から、6作品が展示されています。

     

    札幌市立大学 森田唯斗
    作品タイトル「you are the sunshine」
    素材 鉄、木
    あなたは、このまちの太陽です。
    札幌に位置するとある住宅地を参照して制作した作品です。あなたの力で、このまちを明るく照らしてください。

     

    札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 造形表現領域 船井勇佑
    作品タイトル「トラクター」
    素材 アクリル絵具
    夏に北海道開拓の村に行った時、1番奥の車庫に置かれていたトラクターを描きました。暑い季節でしたが車庫の中の涼しい空気と、今は使われていない乗り物の、寂れた空気感を表現しました。窓から入ってきている涼しい空気の表現が気に入っているポイントです。

     

    札幌大谷大学 芸樹学部 美術学科 メディア表現領域 花岡希愛
    作品タイトル「矛盾に沈む」
    素材 水槽 水
    水という物質は私にはどこか特別に感じていて、作品の要素として取り入れてきました。水はひとつの決まった形にとどまらず、気体、液体、個体という異なる性質を持っていて、それぞれに魅力があって惹きつけられます。ある時、水溶紙というものに出会い、溶けて崩れていく様子に魅力を感じ今回の映像の主軸に取り入れることにしました。水溶紙で服を作った人形は水に沈む際に、服が溶け、何もまとっていない状態になります。
    その様子が「矛盾に沈む」の葛藤や思考の渦に沈んでいく中で底に積もったもの全部を含めてひとつの存在になれると考えました。

     

    星槎道都大学 鴫原蓮
    作品タイトル「桃源猫(とうげんびょう)」
    素材 スタイロフォーム、紙粘土など
    今回制作させていただいた作品のタイトルは「果汁二支」。果物のカラフルで独特の質感を、十二支の動物とミックスすることで、札幌という舞台にふさわしいポップなデザインになるのではないかと考えました。また、小型の立体作品の方では、十二支になり損ねたとされているネコと、大いなる神の実と言われる桃を組み合わせたキャラクターを製作しました。食べ物と動物を組み合わせたキャラクターデザインというものは世の中に数多く存在するため、形のデフォルメ加減や質感にこだわって、オリジナリティあふれるデザインを目指した点がポイントです。

     

    北翔大学 飯島海
    作品タイトル「街の上で」
    素材 鉄、FRP、木、塗料
    生活をテーマにそれを取り巻き環境的要因となる、街と自然の変わりをモチーフに構想しました。
    <街の上で>
    自然は長い年月をかけてその形を形成し大地を豊かにし、人々を包み込む。街は忙しなく変化し、また新たな用途、容姿へと変貌する。以前までの佇まいは跡形もない。自然と街が交じり合い共存し、ときに対峙するこの大地で私たちは記録と記憶を頼りに歩いている。何処へ向かうのか。何を見たいのか、目の前に写り込む複雑な情報に惑わされながらも、ただただ前に進み、必要なときには遠回りもする。日常の外へ踏み出すとき、どのように歩むかによって、その先の景色は変化するだろう。

     

    北海道教育大学 ちゃんりづ
    作品タイトル「Twinkling Eyes」
    素材 合板 アクリルガッシュ スタイロボード
    きらめく瞳はいつもこちらを見ています。誰かの許しは必要なく、自分以外の言葉は気にするわけもありません。それこそが私たちのあるべき姿だと、分かっているはずです。「Twinkling Eyes」は、そんな理想を体現してくれます。これは自分だけを見つめる姿です。

     

     

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  • スクールアートライブ

    11月9日(土)、10日(日)の2日間で、高校生がライブドローイングで描いた力作の数々が憩いの空間北1条東に展示されています。

    テーマは、「宇宙の中の地球、地球の中の日本、日本の中の北海道、北海道の中の札幌を私達は考える!」です。

    各校の作品はこちらです。ぜひ会場でご覧ください。

     

    北海道札幌東高等学校 美術部

    作品名「うちゅうねこ」

     

    北海道札幌南高等学校 美術部

    作品名「boys be global」

     

    札幌大谷高等学校 美術科・美術部

    作品名「SappoRocket179」

     

    北海道札幌西高等学校 美術部

    作品名「サッポロケット」

     

    市立札幌平岸高等学校 デザインアートコース2年絵画専攻

    作品名「ECHOES OF VNIVERSE」

     

    北星学園大学附属高等学校 美術部

    作品名「鳥ゆるキャラ曼荼羅図」

     

    北海道札幌北陵高等学校 美術部

    作品名「過去を導る」

     

    北海道札幌あすかぜ高等学校 Art Unit-ASUKAZ

    作品名「What We Want」

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  • 出張Think School作品「受動的主体性(仮) 」- Think School 企画コース8期特別賞受賞者企画-

    11月からスタートしたさっぽろアートステージ2024。

    札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)には、アートとまちづくりを学ぶアートスクールThink Schoolの企画コース8期特別賞受賞者企画を展示しています。

    出展者:小堀秀平

    タイトル:「受動的主体性(仮) 」- Think School 企画コース8期特別賞受賞者企画-

    なんと展示は、「ストリート麻雀」!

    ときどき本人が来て、歩行者と麻雀をしています。

    会場には、小堀さんの企画コンセプトが掲出されていますが、ここでご紹介いたします。

    受動的主体
    小堀秀平
    共同とはなんだろう? かつて、国境という境界線が共同の根拠となり、ナショナリズム的連帯を生み出してきました。対して、現代のグローバル化や新自由主義的潮流の中では境界は交流と流通の障壁とみなされ異種混合性や流動性が称揚されています。強固な境界線によって発生した人種侵害や世界戦争の反省を考えると、ポスト近代において、その強固な境界線は除去されるべきものであり、流動性や異種混合的な物が称揚されたことは当然の帰結であるともいえます。
    では、今現在境界線が曖昧になっている状態で謳われているような「共同」とは何に基づいているのでしょうか?
    昨今、開放の動きは脱領域的な「共同」に対して、跳ね返りの動きを見せています。国際政治的には EU離脱やトランプ政権のナショナリズムがそうかもしれません。彼らは解放性の強い世界に対して、明確な境界線をもう一度引き直した、といえるでしょう。自由な言論の場として期待され、民衆の手に 解放された情報媒体としてのSNSにおいては、言論統制の権力は大衆に引き継がれ、 抑圧と論破の場 になっています。解放性による無摩擦空間は、人々はそれに対する防御反応として、返って異質性を受 け入れない不寛容が蔓延った、言い換えるならば、異なるモノ同士が結びつくための境界の除去は返って壁を作り出したように思うのです。
    さらにいうならば、境界線の除去が現にある支配一被支配の不均等な関係性に対して、何をもって異議を申し立てるべきか見えにくくしていると感じてしまいます。明確な境界線は人権侵害という悲惨な 事件をもたらしたと同時に、劣ったとされた民族たちはその境界を拠り所として、自分たちの不遇な立 場を表明することができた側面もあります。近代の硬直性を乗り越えようとした種々の活動が、異種混 合性によってアフリカ奥地でコカコーラを飲みながら、ジャスティンビーバーを聴くことを称揚したわけではないはずです。 彼らの思考を引き継ぎながらも新しい境界について考える必要がないでしょうか?
    さて、麻雀は向かい合った4人の間だけで行われる内向きなゲームです。この内向き性と路上空間で 行われるという異質性は、歩行者との境界線を作り出すでしょう。外からは4人の共同体のようにも見えるでしょうが、内実としては点数の奪い合いという敵対関係があります。参加者はこの境界線の内部 に入りながらも、一局を終了する毎に外部である歩行空間に戻っていきます。
    この卓を囲う内部の4人の関係性とその4人と外部である歩行者の関係性から、内部の同質性に拠 ることのない共同の可能性、そして、今あえて境界について語ることの意義を手牌の進行と押し引きのバランスに気を使いながら、考えたいのです。

     

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  • キッズアートフェス

    札幌市民交流プラザ会場では、キッズアートフェスが行われています。

    こちらでは、3名アーティストが講師となって、子供たちと作品づくりを行っています。

     

    自然に風景が生まれる アーティスト/進藤冬華

    湖の庭に見立ててしつらえられた会場を、広場や公園のように開放。用意されたいろいろな道具や素材を使って、子どもたちのアイディア次第で、小屋をつくったり、絵を描いたり、独自のゲームや遊びが可能な子どもだけの場所です。

    (公式パンフレットより)

    こちらは、公園のプレーパークのように、子どもたちの自由な発想で遊ぶことができます。

    ※遊ぶ際は、会場の注意書き及びスタッフの指示にしたがって、安全に遊んでください。

     

    1枚の紙から世界に1冊だけの本を作ろう! アーティスト 菊地和広

    折り紙の要領で1枚の紙から小さな8ページの本をつくるワークショップを行います。テーマを決め、自由な発想で制作した絵・文字・模様等の素材をスキャニングし、デジタルデータ化。パソコンから本の原型をカラーコピーで出力し、手折りの製本で完成します。

    (公式パンフレットより)

    写真は、菊地さんの作品です。

     

    お気に入りのものをペーパークラフトにしよう!

    マイ・ペーパークラフト2日間連続ワークショップ  アーティスト 大橋鉄郎

    みんなのお気に入りのものでペーパークラフトを作るワークショップです。1日目はみなさんが持ってきたモチーフをスマートフォンをつかって3Dスキャンし、2日目にペーパークラフトの組み立てを行います。デジタルツールがどんどん便利になっていますが、人にとって現実での体験の重要性は変わりません。ものの思い出を残す方法も、写真だけでなく手を使って残す事もできるでしょう。ぜひデジタルとアナログの横断を体験してください。

    (公式パンフレットより)

    写真は、大橋さんの作品です。

    左が本物、右がペーパークラフトです。

     

     

     

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  • University Student ART Competition

    札幌市民交流プラザでは道内美術系大学5校から、6作品が出品されています。

    札幌市立大学 森田唯斗
    作品タイトル「you are the sunshine」
    素材 木 アルミ板 断熱材
    あなたは、このまちの太陽です。
    札幌に位置するとある住宅地を参照して制作した作品です。
    あなたのカで、このまちを明るく
    照らしてください。

     

    星槎道都大学 鴫原 蓮
    作品タイトル 「果汁二支 (かじゅうにし)」
    素材 タイロフォーム、粘土など
    今回制作させていただいた作品のタイトルは「果汁二支」。
    果物のカラフルで独特の質感を、十二支の動物とミックスすることで、札幌という舞台にふさわしいポップなデザインになるのではと考えました。
    また、小型の立体作品の方では、十二支になり損ねたとされているネコと、大いなる神の実と言われる桃を組み合わせたキャラクターを製作しました。
    食べ物と動物を組み合わせたキャラクターデザインというものは世の中に数多く存在するため、形のデフォルメ加減や質感にこだわって、オリジナリティあふれるデザインを目指した点がポイントです。

     

    北海道教育大学 ちゃんりづ
    作品タイトル 「Twinkling Eyes」
    作品素材 合板 アクリルガッシュ
    きらめく瞳はいつもこちらを見ています。誰かの許しは必要なく、自分以外の言葉は気にするわけもありません。それこそが私たちのあるべき姿だと、分かっているはずです。
    「Twinkling Eyes」は、そんな理想を体現してくれます。これは自分だけを見つめる姿です。

     

    札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 メディア表現領域 花岡希愛
    作品タイトル「矛盾に沈む」
    素材 ビデオ作品
    水という物質は私にはどこか特別に感じていて、作品の要素として取り入れてきました。水はひとつの決まった形にとどまらず、気体、液体、固体という異なる性質を持っていてそれぞれに魅力があって惹きつけられます。ある時、水溶紙というものに出会い、溶けて崩れていく様子に魅力を感じ今回の映像の主軸に取り入れることにしました。水溶紙で服を作った人形は水に沈む際に、服が溶け、何もまとっていない状態になります。
    その様子が「矛盾に沈む」の葛藤や思考の渦に沈んでいく中で底に積もったもの全部を含めてひとつの存在になれると考えました。

     

    北翔大学 飯嶋 海
    作品タイトル「街の上で」
    素材 鉄、FRP、木、塗料
    生活をテーマにそれを取り巻き環境的要因となる、街と自然の変わりをモチーフに構想しました。
    <街の上で>
    自然は長い年月をかけてその形を形成し大地を豊かにし、人々を包み込む。街は忙しなく変化し、また新たな用途、 容姿へと変貌する。以前までの佇まいは跡形もない。自然と街が交じり合い共存し、ときに対峙するこの大地で私たちは記録と記憶を頼りに歩いている。何処へ向かうのか、何を見たいのか、目の前に写り込む複雑な情報に惑わされながらも、ただただ前に進み、必要なときには遠回りもする。日常の外へ踏み出すとき、どのように歩むかによって、その先の景色は変化するだろう。

     

    札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 造形表現領域
    船井勇佑
    作品タイトル「凱旋」
    素材 胡粉 アクリル絵具
    アメリカバイソンの絵を黒い屏風に描きました。胡粉やアクリル絵具を使って白い線で表現しています。アメリカバイソンの勇敢な印象、こちらに敵意を向け、突撃してくるかもしれない危機感が絵から伝わってくるように描きました。黒い下地を生かし、モチーフ全てに色を塗るのではなく、バイソンの奥が透けて見えるような透明感を出すように描きました。

     

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  • キッズアートフェスin無印良品 札幌パルコ

    さっぽろアートステージ20周年特別企画として、「本物そっくりなサンマのオブジェを作ろう!」を無印良品 札幌パルコで、下記日程で開催中です。

    ◎日程 11月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)

    ◎時間 各日11時~16時

    ◎会場 5階 MUJI salon

    ◎席数 8席

    ◎受付 当日随時受付※混雑している場合は、お待ちいただくことがございます。

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