会場
- チ・カ・ホ会場
11/9(土)~24(日) - 9:00〜21:00
最終日は17:00まで
- 札幌市民交流プラザ会場
11/9(土)~24(日) - 10:00〜19:00
最終日は17:00まで
総合プロデューサー
端 聡(美術家、CAI現代芸術研究所)
出張Think School
アートとまちづくりを学ぶアートスクールThink Schoolは、2018年から「さっぽろアートステージ」に「出張Think School」として参加してきました。今年は企画コース卒業生 小堀秀平の展示とこれまでの卒業生の現在の活動紹介のほか、インディペンデント・キュレーターの堤拓也さんを講師にお招きし、「アートを言葉にする」と題してテキストのライティング講座と、公開ポートフォリオレビューを行います。またとないこの機会にアートを言葉にするスキルを学びましょう。
レクチャー
- 日時
- 11/15(金) 18:00〜21:00
- 会場
- 眺望ギャラリー テラス計画(赤れんがテラス5F)
- 参加
- 無料・事前予約制(11/10応募締切)
- 定員
- 20名
- レクチャー参加予約
- ポートフォリオレビュー参加希望者・若干名募集
- https://forms.gle/7yUibLyVjQ4octKw5
※応募者多数の場合は審査を行いますので、ポートフォリオを添付してください。
アートを言葉にする
インディペンデント・キュレーターの堤拓也さんを講師にお迎えして、アートを言葉にする講座を開講。
ステートメント(作家の制作姿勢)やレビュー(展覧会の批評文)を書く時に気をつけることやアートを言語化する心得をお話しいただきます。
後半は、公開ポートフォリオレビューとして若手アーティストやシンクスクール卒業生・学生を対象にレビューを行います。
- 【講師】堤 拓也
(インディペンデント・キュレーター) - 2019年アダム・ミツキエヴィチ大学大学院カルチュラル・スタディーズ専攻修了。展覧会という限定された空間の立ち上げや印刷物の発行を目的としつつも、アーティストとの関わり方に制約を設けず、自身の役割の変容も含めた有機的な実践を行う。これまでの主なキュレーションに、鬼丘鬼鏟(ゴースト・マウンテン・ゴースト・ショベル):時間的臨摹(京都、2023)、山下拓也個展「闇が抱える光:熊、ムンク、チーズバーガー、他」(台北、2023年)、飯川雄大展「デコレータークラブ:未来のための定規と縄」(鹿児島、2023年)、国際芸術際「あいち2022」(愛知県、2022年)など。2018年より滋賀県大津市にある共同スタジオ・山中suplexプログラムディレクター。
作品展示
- 実施日
- 11/9(土)〜24日(日)
- 時間
- 9:00~21:00
- 会場
- 札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ) 憩いの空間(東)
①「受動的主体性(仮)」
ーThink School 企画コース8期特別賞受賞者企画ー
昨年度卒業制作展で、特別賞を受賞した小堀秀平が提唱する「受動的主体性」という人々の営みや行為について、分類化して展示を行います。
- 出展者
- 小堀 秀平
②「Think School 企画コース卒業生の活動紹介」
Think School企画コース卒業生数名の多岐にわたる活動を紹介します。
ボーダレスアート作品展
障がいのあるなしの境界を越えた表現者たちによる個性豊かな作品を紹介します。
- 展示期間
- 11/9(土)~11/24(日)
- 展示場所
- 憩いの空間W
- 企画
- ボーダレスアートサポート北海道(BASH)
- ボーダレスアートサポート北海道(BASH)
- 障がいのある人たちの作品に接していると、そもそもアートってなんだろう?とか、人って?幸せって?私が持っているこの常識って本当に大事なの?というような、そもそも論に想いを馳せることが多くなります。「ボーダレスアートサポート北海道」(略してBASH)はそんな疑問を追いかけているうちに集まった北海道内の福祉事業所の集まりです。事業所同士の垣根を越え、障がいのあるなしの境界を越え、表現者として同じ場に立てる場所をつくりたいと思っています。
University Student ART Competition
ユニバーシティ スチューデント アート コンペティション
- 展示期間
- 11/9(土)~11/24(日)
- 展示場所
- SCARTSモールA
- sitatte sapporo 地下1階入口
- サテライト会場として、sitatte sapporoの地下1階入口にも5校の作品を展示します。
展示期間 | 11/9(土)~11/24(日)
- 参加校
- 札幌大谷大学、札幌市立大学、星槎道都大学、北翔大学、北海道教育大学
- 審査委員
- 吉崎元章(本郷新記念札幌彫刻美術館館長)
浅沼敬子(北海道大学大学院文学院・文学研究院 准教授(芸術学))
山本謙一(NPO法人 S-AIR代表)
端聡(美術家/さっぽろアートステージ美術部門総合プロデューサー)