ART BOOK FAIR


04 MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店

札幌市中央区南1条西1-8-2 高桑ビルB2~4F
TEL:011-223-1911
URL:http://honto.jp/store/detail_1570046_14HB320.html

芸術書担当 木村 めぐみ

アートって一体何者なのでしょう?芸術書担当のくせに未だによくワカラナイ!難しいことは苦手なので素直に、単純にこれ好き!とか何か気になる!とか自分が感じたことを大事にしています。拾い集めた“好き”はちょっと片寄ったりしているのですが、それはそれで良しとしています。アートに触れることは自身と向き合うことにも繋がっていると感じます。芸術書担当でヨカッタ!是非あなたの“好き”を探しに来て下さい。


「MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店」は、地下鉄「大通駅」34番出口とも直結し、営業時間は21時までと、仕事帰りにも立ち寄りやすい書店です。

書店員さんおすすめのアート本を紹介する「アートブックフェア」は地下2階のエスカレーター横で展開されています。

こちらの紹介ボードが目印です!

芸術書担当の木村さんが選んだアートブック4冊をご紹介します。

★芸術実行犯
著者:Chim↑Pom(チン↑ポム)

岡本太郎の巨大壁画に原爆の絵をつけ足したりと、何かと物議をかもしてきたアーティスト集団「Chim↑Pom」。奇抜さが目立ちますが、彼らがどんな考えをもって活動しているかがつづられています。

この本は、“これからのアイデア“をコンパクトに提供するブックシリーズ「アイデアインク」の1冊で、他にもレスリー・キー、園子温など、食やアートの幅広いジャンルの著名人が紹介された数冊が出版されています。アート本といっても、たくさんあってどんな本を読んだらよいかわからないですよね。この本のように内容や可愛らしいデザインの表紙に興味を持ったら、同じシリーズからアートの本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

★股間若衆―男の裸は芸術か
著者:木下 直之

男性裸像の股間は、芸術かわいせつか?本の帯には「男の沽券にかかわる本!」とありますが、熱い股間論が楽しめる本です。
札幌生まれの彫刻家で、市内に美術館もある本郷新。彼の作品の中にも「わだつみのこえ」などの男性裸像の彫刻があり、この本の中でも紹介されています。なぜ服を着ていないのか、いったいどんなメッセージが込められているのか、ちょっと読んでみたくなりませんか?

★びじゅチューンDVD BOOK 1~4
著者:井上涼

ポップなアニメと歌で世界の美術を紹介するNHKの番組「びじゅチューン」のDVDとBOOKシリーズ。番組では紹介しきれなかった作品や、制作のイメージなどが紹介されています。アートに興味を持つ第一歩として、お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう?

★新版 縄文美術館
著者:小川 忠博

縄文ファン、土器マニアの方にはうれしい1冊でしょう。独創的な土器の数々が紹介されていますが、見開きで掲載された大きな写真も美しく、見ごたえがあります。1万年以上前の縄文人は想像以上にアーティスト!どんな道具を使って、何をモデルに作ったのか?いろんな想像が膨らみます。

札幌市中央図書館に併設された「札幌市埋蔵文化財センター」にも土偶や札幌市内の遺跡資料が展示されています。芸術の秋、土器をめぐる旅も面白いかもしれませんね!札幌市中央図書館でも10/25(金)~11/26(火)まで「アートブックフェア」が開催されていますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

11月1日~12月1日まで市内各所でアート作品の展示や演劇、音楽ライブを開催する「さっぽろアートステージ」。アートブックフェアのコーナーにはパンフレットも配架していますので、約1か月間、札幌の街でたくさんのアートを楽しんでくださいね!

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