ART BOOK FAIR


02 札幌市中央図書館

札幌市中央区南22条西13丁目1番1号
TEL:011-512-7320
URL:
http://www.city.sapporo.jp/toshokan/sisetu/chuo/chuo.html

札幌市の図書館キャラクター ヨムくん

中央図書館84万冊の蔵書から、今回は【工芸】をテーマに、図書館員選りすぐりの本を展示します。【工芸】とは、実用品に機能性と芸術的な美しさを融合させる「ものづくり」のこと。古くは縄文時代から現代にいたるまで、人類が生み出してきた、さまざ まな【工芸】にまつわる本の中に、あなたの「琴線」に触れるものが、きっと見つかるはずです。ご来館をお待ちしております。


札幌市中央図書館では1階で「アートブックフェア」を開催しています。

84万冊もある蔵書から「工芸」をテーマにたくさんの本がコーナー展示されています。

こちらの木のタワー型の書架にも「工芸」関連の本が!ぐるりと一周してみてください。

この中から、図書館スタッフさんがピックアップして紹介してくださったのは、こちらの4冊です!

★日本の伝統的織りもの、染めもの
著者:三宅 和歌子

日本各地の染織物の特長や制作工程などが紹介されています。日本の伝統の技と染織物の美しさをあらためて感じる1冊。

大島紬、西陣織、京友禅などの特徴をご存知ですか?写真つきでとても分かりやすく紹介されています。家に眠っているあの着物は、何織り、何染めでしょう?!気になってきませんか?

★折り紙学 起源から現代アートまで
著者:西川誠司

日本人なら一度は遊んだことがある「折り紙」。その魅力は世界中に広まり、アートにもなっています。

この本に掲載されているのは、折り鶴のような単純なものではなく、これも折り紙なの?!と驚くような作品ばかり。日本と世界の作家の名前とともに独創的な折り紙が紹介されています。

外国人は、日本人がハサミやノリを使わずに鶴を折れることに驚く、と紹介されていました。早速、数年ぶりに鶴を折ってみましたが、あれれ?記憶があいまい…

ささっと折って、外国から来た観光客の方にプレゼントできたら素敵ですよね!「折り鶴もアートなんだ!」と気づかせてくれた一冊でした。

★図解 日本のやきもの
監修:伊藤 嘉章

ひとことで「やきもの」といっても、唐津焼、薩摩焼、伊万里焼などなど、たくさんの種類があります。この本では鑑賞のポイント、基本の知識がわかりやすく解説されています。陶器市や、展示会で陶器を見るのが好きな方には特におすすめです!

★みんなのおりぞめ
著者:山本 俊樹

和紙を折って染料につけて広げると美しい模様があらわれる「おりぞめ」。家庭でも簡単に体験できる方法や、作品例が紹介されています。

中でもいいな!と思ったのはうちわ。和紙ににじむ青色の模様がとても涼しそうでした。自由研究などで、ご家族で作ってみるのもおすすめです。

そのほかにも、着物、陶芸、椅子などの本が並んでいます。ぜひこの機会に「工芸」の世界に触れてみて下さい。

札幌市中央図書館では、定期的に様々な講演会や読書セミナーなどのイベントが開かれています。11月26日(火)には、北海道美術館協力会の美術館ボランティアにより、「ユトリロとシュザンヌ・ヴァラドン」「近美のガラス」「彫刻家・流政之」をテーマに鑑賞ポイントを映像でわかりやすく紹介するイベントも開催するそうですよ。

「アートの入口」は、図書館・書店にもありました!「アートブックフェア」をきっかけに、芸術の秋を楽しんでくださいね!

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